PFAPA症候群 5歳で発症。どうしよう。

ついに…

ついに…

 

よく調子を崩すなぁと思っていた長男坊。

鼻や咳は出ていないにも関わらず、高熱。抗生剤を飲んでも5日間は続く熱。1ヶ月に1回。多いときは2週間に1回の熱。毎度毎度、喉に白苔が付いていると言われて、抗生剤。

本人も親も、くったりしていました。

 

喉が弱いだけかと思っていました。

扁桃腺が弱いだけかと思っていました。

違っていました。

ついに、診断名が付きました。

PFAPA症候群という病気だったようです。

 

PFAPAは

Periodic fever(周期性発熱)

aphthous stomatitis(アフタ性口内炎

pharyngitis(咽頭炎

cervical adenitis(頸部リンパ節炎)

の略で、PFAPA症候群という病気は、周期性発熱・アフタ性口内炎咽頭炎・頚部リンパ節炎の4つの主症状があり、3〜5歳に発症することが多い「自己炎症性疾患」です。

自分で勝手に炎症のスイッチが入ってしまう病気だそうです。

 

日常生活、どう気を付けて過ごせば良いのでしょうか…

いつまで続くのでしょうか…

治ることはあるのでしょうか…

4月から小学生。心配…。

もう少し色々調べてみようと思います。