恐怖の4歳児 ワーキングママの対応

我が家では、4歳は魔の年齢。

長男、次男と、小学生になるまでに、何かと手を焼く時期のようです。

【長男の場合】

手や足が出てしまう

自分の意志が通らないと大声で泣き叫ぶ

自由に過ごせる場所を好み、保育園から家に帰ることを泣いて嫌がり友人宅へ行きたがる

 

【次男の場合】

あれイヤ、これイヤ、自分の思いを通そうと譲らない

意地悪心が出てくる

気に入らないことがあると、ピーピーと泣いて訴える

あぁ言えばこう言う

 

やってみました!よく聞くこの対応!

○ 親の都合で振り回さない

○ 親の都合で怒らない

○ 彼らの想いを聴く

結果、そう簡単にはいきません。

○親の都合で1日のスケジュールが決まるし、

○親の気分で怒るし、

○聞いている時間なんてありません。

笑 笑 笑

 

どうしてもダメな事以外は、極力、彼らの言い分を通してあげたいと思う反面、

仕事をして、家事をして、子育てをして、となると、

24時間しかない中で

やっぱり、

どう頑張ったって時間がない!!!

でも、この3つを意識しているかしていないかで親の対応や子どもの反応が大きく違う気がします!

意識していると、

自然に、

なぜ、今思いを通してあげることが出来ないかを、時々説明しようとしたり、

時間がないことで子どもの思いを通せず少しばかり申し訳なくおもい、時々口調が優しくなったり、

時間がない中でも、多少の微々たる時間がある時は、時々思いを通してあげられるようになったり!

時々ですが、ほんと時々ですが、

しているかなぁと思います。

意識って大事!

出来ないけど、意識し続けていると子どもたちも少しずつ落ち着いてきました。

意識したことではなく、

年齢を重ねたから落ち着いたのかもしれませんが。

 

ただ、

やはり何もかも穏やかにとはいかないのが子育てでしょう。

また新たな問題が次々と出てくる我が家ですが、

それはまた、次の機会に。

 

PFAPA症候群 5歳で発症。どうしよう。

ついに…

ついに…

 

よく調子を崩すなぁと思っていた長男坊。

鼻や咳は出ていないにも関わらず、高熱。抗生剤を飲んでも5日間は続く熱。1ヶ月に1回。多いときは2週間に1回の熱。毎度毎度、喉に白苔が付いていると言われて、抗生剤。

本人も親も、くったりしていました。

 

喉が弱いだけかと思っていました。

扁桃腺が弱いだけかと思っていました。

違っていました。

ついに、診断名が付きました。

PFAPA症候群という病気だったようです。

 

PFAPAは

Periodic fever(周期性発熱)

aphthous stomatitis(アフタ性口内炎

pharyngitis(咽頭炎

cervical adenitis(頸部リンパ節炎)

の略で、PFAPA症候群という病気は、周期性発熱・アフタ性口内炎咽頭炎・頚部リンパ節炎の4つの主症状があり、3〜5歳に発症することが多い「自己炎症性疾患」です。

自分で勝手に炎症のスイッチが入ってしまう病気だそうです。

 

日常生活、どう気を付けて過ごせば良いのでしょうか…

いつまで続くのでしょうか…

治ることはあるのでしょうか…

4月から小学生。心配…。

もう少し色々調べてみようと思います。

キャンプ。便利アイテム

キャンプ初心者必見!

キャンプ初心者だからこその目線でお伝えします!

 

まだ3度目のキャンプを終えたばかりの、

キャンパー歴ひよっこです。

そんな私が、初心者だからこそ便利だなぁと思った、+αで持っていくべきアイテムを紹介します!

ひよっこキャンパーな我が家の大きな2つの問題点☆

荷物が多い

準備、片付けの要領が悪い

 

そこで便利なのは!!!

 Kumimoku 取っ手付き折りたたみコンテナ

 ブルー&オレンジ

→洗った後の濡れた食器等を置いておけば乾かせる

→すぐに取り出したいものを入れておける

5人だとサイズはMがちょうど良かったです

  • Seria

 ハンギングベルト

 変形S字フック(ステンレス)

→引っ掛けるところがあれば何でもぶら下げられる

 我が家はメインのランタンを、タープの真ん中にぶら下げていました

  • Seria

 メッシュ巾着

 メッシュバッグ

→濡れている物でも入れられる

→ハンギングベルトとS字フックなどに引っ掛けておける

→入れたものの中身が見える

  • 業務用スーパー

 厚手タオル10枚セット

→手拭き体拭き、食器ふき

→汚れ落とし

→何でも使える

 コーナンオリジナル 
 折り畳み式木製ラック

   W460(4段) ナチュラ

→オシャレ

→直置きしにくいものが置ける

→使用頻度が高い物を一旦置きできる

→飾る物を考え、個性を出せる

 

という5点です!

 

 

夏休みの宿題。自由研究

夏休みの自由研究は

家族総出の大騒ぎとよく聞きますが…

 

先日、

青少年科学館で行われた理科展に

(自由研究で各学校で選ばれた優秀作品の展示)

行ってきました。

まぁ

みんな、すっっっっごい!!!

本当に小学生がしたの!?と思うくらい見事なものばかり!

 

かつて私が小学生だったころ、

花言葉カレンダーを作って終わったのとは

レベルが違いすぎましたw

当時は興味もなかったので、

みんながどんな物を作ってるかなんて知りもしなかったですが、本当にすごい!

親がしてようが、祖父母がしてようが、

小学生であのレベル!!!

子を持つ親として興味が湧いて見に行ったのですが、

すごすぎて参考になりませんでした♪

所詮私は

花言葉カレンダーレベルの思考回路。

手伝うとしても文章が書きやすいように

鉛筆で線を引く→消しゴムで消す→下書きを消す

という雑務くらいかなぁ。

子どもに頑張ってもらうしかないですね!

 

それにしても、

我が子ら、小6、小4、小1で自由研究とかなったら…

わぁ… 怖ッ

雨キャンプの食事

行ってきました!

やってきましたキャンプデビュー!!!

張り切って行ったのですが

初日はあいにくの雨…

夕食はバーベキュー。

雨と風でなかなか火がコントロール出来ず…

焼くものはしっかり焼いて

早々と諦めました。

被害は子どもたちに。

焼おにぎりがおにぎりとなり、

焼かぼちゃがレンチンかぼちゃとなりました。

まぁそれでも、

子どもたちは美味しいと食べており

問題はなかったようですが

私はもう少しゆっくり焼きながら食べたかったです。

 

しあわせの村は、

当日でも天候によるキャンセルは無料です!

なんと心が広いのでしょう。

とっても親切!

ですので、キャンセルも考えましたが、

ものは試しだ行ってみよう♪

ということでキャンセルはしませんでした。

大人は、1歳をみながらの

雨の中の準備にグッタリでしたが、

子どもたちは雨が楽しかったようで、

雨が降ったことを喜んでいました!

泥遊びに発展し、

そりゃ楽しいだろうな┐(´д`)┌

 

雨の中のキャンプデビュー。

想像以上に大変でしたが、

行って良かった!

子どもたちが楽しそうだったので、

とっても満足です。

 

ですが!!!

食事、

雨キャンプの食事!!!

風キャンプの食事!!!

 

これは次回以降のテーマになりそうです。

子どもたちが自立したら夫と2人!

今週のお題「理想の老後」

老後とは、子どもたちが自立したら?
それとも、
定年を過ぎたら??
私の人生で考えると、
第1の人生が親から自立するまで
第2の人生が家族を作っている今
第3の人生は…
やっぱり子どもたちが自立したらですかね。

子どもたちが自立したらやりたいこと。
夫と2人で海外へ移住でもしようかな。
2人とも、日本語以外まるでさっぱりですが…w

23歳で結婚して、
子どもを3人育てながら仕事をして、
毎日誰かのために生きている第2の人生。
これはこれで悪くないですが、
第3の人生は、
自分の為に、夫の為に、
自分たちが楽しく、
自由に生きていたいなぁと考えました。
その結果…
海外移住!!
どこに住もうか考えると今から楽しみです♪
下見も兼ねて海外旅行にも行かなきゃ!
……5人分の旅費………
払えるのか我が家┐(´д`)┌
………。
とりあえず、
下見旅行は
3兄弟に手がかからなくなってから
夫と2人で行くのも良いかなぁ┌|∵|┘♪

読み聞かせは心のふれ合い

読み聞かせは

子どもを想って続けていることなので、

出来る限り良い影響を与えたいと考える方も多いのではないでしょうか。

そこで大切になるのが読み聞かせ方。

 

我が家は長男が6歳です。

6年間ほとんど毎日読み聞かせをしてきて、

何度も読み聞かせ方で悩みました。

そして、調べに調べ、試し、いきついたのは…

乳幼児期は、親子で楽しめればそれで良い。

読み聞かせが下手でも

読み聞かせが上手くても

感情が込もっていても

抑揚を小さくした読み方でも。

読んでいる親も、

聞いている子どもも、

絵本を楽しめていれば

それで良いのです。

 

乳幼児に対する読み方の影響

[感情を込めた読み方]

感性を育てる、感情を育てる

[抑揚を抑えた読み方]

音を捉えやすくする

 

幼いほど、言葉を聞いて、意味を理解し自らのイメージを持って楽しめる範囲は限られます。

人生の中で最も多くのことを吸収する乳幼児期は、

言葉とともに、

声色、声のスピード、表情、ジェスチャーなどから、

言葉に対して自らのイメージを膨らませ、理解を深めます。

 

子どもは読み聞かせによって、

読み手を通して言葉を楽しみ

絵本の世界を感じているのです。

乳幼児期の読み聞かせは、

読み手と聞き手の

言葉を使ったコミュニケーションであり

心のふれあいなのです。

しかし、

本から他のものに興味がうつるようであれば、

それはそれで良いのです。

しっかり見てもらい読みきらなければ!と意気込む必要もなく、

また気が向いたら見ています。聞いています。

 

読み手の自然な感情、想いを

そのまま言葉に乗せて読み聞かせ

絵本を楽しむこと!!!

乳幼児期は、

コレが何よりも大切です。

さぁ、皆様も、

読み聞かせで

親子のふれあいをしてみませんか。