恐怖の4歳児 ワーキングママの対応

我が家では、4歳は魔の年齢。

長男、次男と、小学生になるまでに、何かと手を焼く時期のようです。

【長男の場合】

手や足が出てしまう

自分の意志が通らないと大声で泣き叫ぶ

自由に過ごせる場所を好み、保育園から家に帰ることを泣いて嫌がり友人宅へ行きたがる

 

【次男の場合】

あれイヤ、これイヤ、自分の思いを通そうと譲らない

意地悪心が出てくる

気に入らないことがあると、ピーピーと泣いて訴える

あぁ言えばこう言う

 

やってみました!よく聞くこの対応!

○ 親の都合で振り回さない

○ 親の都合で怒らない

○ 彼らの想いを聴く

結果、そう簡単にはいきません。

○親の都合で1日のスケジュールが決まるし、

○親の気分で怒るし、

○聞いている時間なんてありません。

笑 笑 笑

 

どうしてもダメな事以外は、極力、彼らの言い分を通してあげたいと思う反面、

仕事をして、家事をして、子育てをして、となると、

24時間しかない中で

やっぱり、

どう頑張ったって時間がない!!!

でも、この3つを意識しているかしていないかで親の対応や子どもの反応が大きく違う気がします!

意識していると、

自然に、

なぜ、今思いを通してあげることが出来ないかを、時々説明しようとしたり、

時間がないことで子どもの思いを通せず少しばかり申し訳なくおもい、時々口調が優しくなったり、

時間がない中でも、多少の微々たる時間がある時は、時々思いを通してあげられるようになったり!

時々ですが、ほんと時々ですが、

しているかなぁと思います。

意識って大事!

出来ないけど、意識し続けていると子どもたちも少しずつ落ち着いてきました。

意識したことではなく、

年齢を重ねたから落ち着いたのかもしれませんが。

 

ただ、

やはり何もかも穏やかにとはいかないのが子育てでしょう。

また新たな問題が次々と出てくる我が家ですが、

それはまた、次の機会に。